※同じ内容をテーマにした動画はこちらです。
正直なところ、腹筋の種目はあまり選択肢はありません。そして、ホームジムに関して言えば、選択肢はさらに限られます。ほとんどの腹筋種目は自重トレになり、負荷を増やすことが難しいです。そして、私の個人的な意見になりますが、腹筋種目はあまり楽しくないですね。
しかし腹筋種目で負荷を増やす方法はあります。ゴムバンドです。
ゴムバンドの筋トレ種目の中で、様々な腹筋種目がありますが、一番好きなのはバンド・チョップです。腹筋種目として分類されていますが、厳密にいうと、チョップは腹筋ではなく、こことここにある腹斜筋を指します。
重いものを持ち上げたり、ひねったりするとき、腹斜筋は胴体を安定させるという非常に重要な役割があります。したがって、腹斜筋を鍛えると、体格の改善だけではなく、怪我を防ぐこともできます。特にスクワットのように、体幹に力を入れながら行う種目では、腹斜筋を鍛えることでより安全になります。さらに、対応できる重量が増える可能性も十分にあります。そしてチョップは、やっているときに絶対にカッコよく見えます。
バンド チョップを行うには当然、ゴムバンドが必要です。バンドはパワーラックやポールに巻き付けることもできますが、ドアをお勧めします。 その方がはるかに安全で、はるかに効果的です。バンドをドアに取り付けるには、特別なバンド・アタッチメントが必要です。アンカーです。バンドを手で持ちやすくするには、バンド専用にのハンドルをお勧めします。
アンカーはドアのヒンジ側に取り付けました。これが最もしっかりした、最も安全なアンカーの取り付け方です。ドアの取っ手側や上部にアンカーを取り付けて、バンドを使用すると、ドアを壊したり、怪我をする可能性があります。リスクが非常に高いので、やらないでください。アンカーは必ず、ドアのヒンジ側に取り付けてください。
ところで、ケーブルマシンのように、アンカーは高さを調整できます。ドアを開けて、アンカーを上にスライドさせるだけで完了です。ケーブルマシンよりも簡単です。
一番効果的かつ効率的なトレーニングやダイエットはTokyo Titan
Tokyo TitanはISSAによって認定されたボディメイク専門フィットネストレーナー及び栄養士です。ボディメイク手法を通じて、お客様個人に完全にカスタマイズされた、最適なトレーニングプログラムやダイエット指導を提供します。レッスンはオンライン及び大田区大森西にあるプライベートジムにて提供している為、お客様が望む方法で受講して頂けます。
尚、トレーナーはバイリンガルの英語ネイティブのため、レッスンは日本語だけではなく、英語でも提供しております。一緒にお客様の理想的な体を作りながら英語力を鍛えましょう!
Comments