私は今、本当に素晴らしいホームジムを誇りに思っています。しかし、ここに至るまでに多くのミスがありました。今日は、私が犯した間違いを回避して最高のホームジムを作るための 5 つのヒントを共有します。
①最終的なコンセプトまで計画する
機器を購入するときは、欲しいものや 今必要なものに集中し、それを購入してから次のことを考えることが多いと思いますが、そうすると、 相乗効果はほとんどなくなります。
確かに、効果的な機器が集まりますが、限られた場所に多くのものが散乱することになり、これはホームジムに望むものではありません。できる限り少ないスペースと最小限の機器を使用しましょう。
②現在と将来のために購入する
最悪のことは、今すぐ使える素晴らしい器具を購入したものの、成長して使えなくなって部屋に置きっぱなしになったり、捨てたり売ったりすることになって、お金の無駄です。
事前に計画を立てて、 数年後に自分がどうなっているか 、どのくらい強くなっているか何ができるようになっているかを想像して、今でも数年後でも有効に使える機器を購入することです。
私が犯した大きな間違いの事例は、可変式ダンベルでした。私が最初に買ったダンベルは プレートをねじ込むタイプのダンベルでした。これには、時間がかかるなどのいくつかの欠点がありましたが、最大10両が 20 キログラムだったので、当時は問題ありませんでした。
6か月間、有効に活用することができました。ベンチとロウはまだそんなに強くなく、重さがちょうどよかったです。
しかし、6か月でもう足りなくなり、リビングで使う、最近筋トレに取り組むようになったけどまだそこまで強くなく、パワーリフティングなどをするつもりのない人向けのダンベルになっていました。商品としては悪くなかったですが、最初の半年に比べて、将来の強くなって、筋トレにより真剣になった私には向いていませんでした。結果、私はあまり使えなく、筋トレ多くの時間を費やしてしまうダンベルになってしまい、結局他の人に譲ってパワーブロックを購入しました。
これらのパワーブロックは、プレートを外した場合は 4 キロで、最大 40.5 キロです。現在、8〜10レップの場合、ベンチでは36キログラム、ローも36キロを使っています。約5、6年間のトレーニングを経た今の私の能力に対してまだ効果的です。
購入する場合は常に現在と将来の自分、両方を考慮してください。
③すべてを測定・計算する
とても重要です。この間違いをあまり頻繁に犯さなかったのは幸運でした。少なくとも重要な部分では、すべてを計画し、すべてを測定し、すべてを計算しました。小さな案件で少し怠けて後から後悔することがありましたが、また後で説明します。
このパワーラック、このクォーターラックを購入したとき、私はこれに対して正しいことをしました。実際に高さを測って計画を立てました。部屋の寸法を測り、天井まで測りました。
当初は標準的なフルラックかハーフラックのどちらかが欲しかったです。上までちゃんとつながっているため、より安定します 。特にバーを戻す際。
後ろで収納しているプレートですが、 目的は二つがあります。収納は当然ですが、転倒防止にもなります。たとえば、ベンチプレスをしている場合、後ろにプレートがない状態だと少し後ろに傾き 、最良のシナリオでは前方に戻ります最悪、転倒して怪我をする恐れがあります。
また、ハーフラックやフルラックだと、さまざまな付属品も使えます。懸垂バーが付属している場合もあり、別で購入する必要はありません。
また、ケーブル・システムを取り付けることもできます。今は懸垂バーに取り付けていて、これが私のホームジムに撮って理想的なやり方です。しかし、ラック内でそれができれば、よりスペースを節約でき、 より有効活用できるでしょう。
本当はハーフラックかフルラックが良かったですが、この天井の高さがそれを妨げます。このエアコンがどこまで出てくるかも含めてきちんと測っていなかったら、部屋にギリギリ収まるラックになっていたでしょう。
組み込みケーブル・マシンなどの特別な付属品を取り付けたりすることはできませんでした。これは確実に屋根に接触し、むしろ高すぎですね。さらに、この部屋を他の用途に使用することはできませんでした。かなり悲惨なホームジムになっていたでしょう。
そして最終的に処分したり売ったりすることになって、お金の無駄にもなっていたでしょうね。うまくいけば返金してもらえたかもしれませんが、それでも送料などの費用もかかっていたでしょう。本当に最悪ですね。
計算をきちんとやった良い事例でした。ダメな事例もあります。この懸垂バーを買う前の話。
今の懸垂バーは商品です。とても満足しています。
当初は、壁に穴を開けたりしたくなかったです。いつかこの家を売るかもしれませんが、こういうのがあると大変ですね。
さらに、安全性にも若干の懸念があります。実際に問題ないですが、心の片隅にあります。慎重に壁のスラットに固定する必要があります。少し努力が必要でした。
これを行う前に、懸垂バーを2 つの面の間に挟んで、回すと延長して、懸垂バーとして使えますが、問題はその製品が日本でも販売しているのに、日本の住宅に向いていません。2 つのレンガの壁、2 つのセメントの壁、つまり、押し込んでも壊れない壁向けになっています。
もし日本の家で使うなら、向かい合う壁の 2本のスラットの間に取り付ける必要があります。私はそれを1、2回目はできましたが、3回目は、回して延長しているところで壁に穴を開けてしまいした。
そして、その設計だと、いつか滑り落ちて怪我をしていたでしょうね。そして、私はケーブを取り付けようとして、使っている最中に落ちてしまい、大変なことになっていたでしょうね。壁の穴を直すのに2万円もかかってしまいました。
幸いなことに、商品を返品できました。2つの壁の間に設置するだけと書いてありましたが、実際にそれができず、お金が戻ってきました。それにしても高額なレッスンでした。
すべてを計算、 全てを測定しましょう。購入して使用する前に、確実に問題がないことを確認してください。
④ワークアウトをシミュレーションする
単純ですが、非常に効果的です。部屋の周りを歩きながら器具を使っている様子を想像するのは 少しばかばかしいと感じると思いますが、やったほうがいいです。こうすることで、 検討している機器を購入する前に、多くの潜在的な問題を洗い出せます。
そして、それらの問題を特定したら、対策方法を考えることができます。 対策が不可能な場合、別の器具を探してみようという決断もできます。
もし、私が可変式ダンベルを購入する前にこれを行っていたら、プレートを手でねじ止めて、 それができたら、裏返して反対側もやって、「ああ、ダンベルも一つある」と、すべてをもう一度行う必要があって、時間がかかりすぎて、スーパーセットやドロップセットができないことに気づけました。
きちんとやってうまくいった例としては、ランドマインの購入です。このランドマインを買う前に、バーをとって、隅に挟んで試してみました。
実際、テニスボールから作ったDIYランドマインで事前に試してみました。ラックを保護するために、これをバーの端に付け、ランドマイン種目を実施してみました。ボールを付けることで、バーがラックの側面に沿って、よりも少しスムーズ動きます。
その経験があって、これくらいの長さがちょうどいいということが分かりました。こう動かしても、ぶつかることがなく、他のものを壊さないことが分かりました。これはきちんとやって成功した事例です。
機器を購入する前、どのように使用するかを事前に頭の中でシミュレーションしましょう。
⑤すでに持っているもので問題を解決する
私は長年にわたってケーブル・システムの使用方法に多くの変更を加えてきて、ミスも多かったです。実際の取り付け方を見せて、そのあとどんなミスをしたかを説明します。
これが、ケーブル・システムの従来の使い方です。この形で購入しました。
このままだと、例えば上腕三頭筋のプッシュダウンとか、オーバーヘッド・エクステンションができます。ロープを取り付けて、フェース・プルもできます。
低い設定は、滑車をプレートに取り付けて、プレートがケーブルに沿って動きますが、たくさん揺れて気に入らなかったので、別の滑車を介して延長する方法を探しました。それができれば、従来のケーブルマシンと同じ使い方ができますが、
色々工夫して失敗しました。大きな失敗から言うと、未だに「これができたらいいなあ」と思いますが、ここに接着剤が残っていませんか?乾いていてそのままになっています。一生残って、私の失敗の思い出になっています。
2番目のヒントの繰り返しになりますが、全てを測定、計算しましょう。
やりたかったのは、ここ滑車をを固定させて、ケーブルを簡単に取り付けることでした。位置を合わせてこれをう少しこっちにしていたと思いますが、簡単ケーブル種目ができるようになっていたでしょう。2 番目の滑車が動かず、高い設定から低い設定にすぐに切り替えて、非常に効果的なケーブル筋トレができたでしょうね。
残念ながら、滑車には力が大きすぎて取れてしまいました。穴を開けてボルトで固定しても良かったかもしれませんが、構造保全に影響して、安全上の問題が発生するのではないかと心配していました。当然、保証も効かなくなりますが、もう効かないでしょうね。
では、この問題をどう解決したか?良い工夫ですよ。
恥ずかしいことに、私はこのアイデアを実際に実施の6 か月前に思いつきましたが、そのあと忘れてしまいました。眠りに就こうとしているときに、ふと思いついて、「ゴムバンドのバンド用のアンカーを使って 、ドアに固定されているアンカーに滑車を固定でき、ケーブル種目の高設定と低設定の切り替えができる」と。
しかし、次の日、目が覚めたら完全に頭から消えていました。それから私はその問題解決するために、次 6 か月を費やして、色々試してみましたが、最終的に、頭の中に戻ってきて、パッと思い浮かび、「私はずっと前にあのアイデアがあったんだ」と思い出しました。バカですよね。
今からその解決案を見せます。
見てください。単純じゃないですか?ケーブルカールなどを低い設定でできるようになりました 。高設定に戻したい場合、延長ケーブルを外してハンドルをここに戻すだけです。私がすでに持っていた機器使って簡単に問題を解決できました。
新しいものを購入する前に、すでに持っているものをすべて見て、解決策を考えてください。すべての選択肢を本当に使い果たし、「今のものでは、やりたいことを実行するのは不可能だ 」と判断したら、新しいものの購入を検討してください。
まとめ
以上、効果的なボディメイクのための素晴らしいホームジムを作る過程での私が犯したミスを避けるための 5 つヒントでした 。私の経験から学び、最初から成功するための筋トレ用空間を作りましょう!
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