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執筆者の写真Tokyo Titan

ダイエットでおやつを食べてもいいか?


今日は家族と一緒にイチゴ狩りに行ってきます。イチゴ狩りは食べれば食べるほどお得の一方、食べすぎてしまうとダイエットに影響する恐れがあります。この場合は判断に迷いませんか?選択肢は3つがあります。

①沢山を食べて元を取る

②食べすぎずに適度に食べる

③食べないこと(又は行かないこと)


正直、正解はありませんが、正しい判断はあります。今日は正しい判断をするための考え方を紹介します。


目次

1.食べ物の価値

2.今のダイエットへの影響

3.「あの」良く言われる表現


1.食べ物の価値

食べ物には様々な価値がありますが、ダイエット目標の実現性だけにフォーカスしてしまう傾向があります。それ以外にも栄養、文化、重いで作り、好みなど、たくさんがあります。例えばケーキの場合、カロリーが高くて栄養も少ないため、ダイエットの実現性が低いです。しかし、子供の誕生日会でのバースデーケーキだと、価値が変わりますよね。子供の誕生日は年に一回しかなく、一緒に食べることで良い思い出になります。更に、子供と一緒に作ったケーキだと、価値はまた変わりませんか?


その一方、仕事から帰ってきて、疲れてお腹が空いているときの場合、思い出の価値がなく、ダイエットの成功に影響してしまうです。おやつを食べる前に、一度食べた場合の価値を考えてください。


2.今のダイエットへの影響度

今しているダイエットにどれくらい影響するかも大事なポイントです。減量期で痩せようとしている場合と増量期で筋肉を付けようとしている場合、同じ人でも接収カロリーは700~1,200kcalの差があります。そのため、増量期は比較的におやつや間食を入れやすいです。


もう一つ考えるべきことはカロリーオーバーした場合の影響です。例えば一日1,500カロリーを接収している人と一日3,000カロリーを接収している人が300カロリーオーバーした場合、3,000カロリーの人は10%越えていますが、1,500カロリーの人は20%越えています。どちらの方がダイエットに大きく影響すると思いますか?もちろん、1,500カロリーを接収している人の方です。


3.「あの」良く言われる表現

「腹8分目」はもちろん聞いたことがありますよね。この表現は昔から日本で言われていますが近年、海外でも流行っています。耳にタコができるくらい聞いていると思いますが、海外でも流行るということはそれほど効果があるということだと思います。食べすぎないように、感覚を活用して適度に食べましょう。


ダイエットの指導はTokyo Titan

Tokyo Titanは国際認定ボディメイク専門パーソナルトレーナー及び栄養士です。ダイエットやトレーニングを指導し、お客様のライフバランスを実現できる痩せ方を教えます。レッスンは大田区大森西にあるプライベートジム及びオンラインで提供しており、お客様の生活に合う形で受講していただけます。

尚、レッスンは英語でも提供しておるため、お客様の体だけではなく、英会話力も同時に鍛えることができます。初心者向けのお得プランも用意しております。ご興味のある方はお問い合わせください。


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