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何年にもわたって、 ボディービル、ウェイトリフティング、ダイエット、栄養について、多くの人にばかげたことを言われてきました。この人たちは他の人から聞いたり、自分で思い込んだりしていました。私は最近、いくつか言われた発言をピックアップしたので、一緒に見てみましょう。
①「医師から、もっとタンパク質を摂るように言われましたが、筋肉ばかりになりたくないです。」
医者からもっとタンパク質を摂るに言言われているなら、摂りなさい!医者がそう言っている理由は、あなたはタンパク質欠乏症にかかっているからです。健康のためのタンパク質の 1 日あたりの最小摂取量は、体重 1 キログラムあたり 0.7 グラムです。1日のタンパク質の量として、非常に少ないです。現在、あなたはそれくらいも摂れていませんタンパク質を摂ることだけで、ムキムキになりません。
タンパク質を摂取して筋肉を付けるには、体重 1 キログラムあたり 1.8 グラムを摂取する必要があります。これは現在、あなたが摂れていない最低限摂取量の2倍以上です。更に、筋トレも必要になりますが、筋肉をつけたくないということで、筋トレはしていないでしょうね。そのため、筋肉がつきすぎるという心配する必要はありません。医師の言うことを聞きなさい。正当な理由でそう言っています。
②「整体師に、インクラインベンチ プレスは肩に悪く、デクラインベンチプレスで胸を持ち上げるべきだと言われました。」
私は整体師たちをとても尊敬していますが、この整体師は馬鹿です。まず、インクラインベンチプレスは悪くありません。ただし、バーベルは胸まで下げてはいけません。標準的なベンチプレス、ほとんどの場合は胸まで下げた方がいいですが、インクラインベンチプレスの場合、バーベルを胸まで下げると、過度に伸ばしてしまい、関節に負荷がかかります。胸まで下げるのではなく、胸の5 センチ上で止まります。半分正しいです。間違ったやり方をすれば、怪我のリスクがあります。でも、まったくやらないというわけではありません。安全かつ適切に持ち上げる方法を知っておきましょう。避けてはいけません。
そして2番目言われたこと、デクラインベンチプレスが胸を持ち上げることに関して、これは完全に間違っています。デクラインベンチプレスは小胸筋を鍛えます。これは、胸の下部にある小さな筋肉です。その筋肉を鍛えても、胸は持ち上がりません。ただし、インクラインベンチプレスを行うと、胸が持ち上げられます。インクライン ベンチプレスは主に、胸の上半分にある大胸筋を鍛えます。その筋肉を鍛えることで、胸が持ち上がっているように見えます。
③「筋肉が多すぎるのもおそらく不健康です。」
これは難しいです。間違っていません。筋肉が多すぎて不健康になることもあります。世界チャンピオンレベルで競うボディービルダーの中で、睡眠時無呼吸になっている人が多いです。首の周りに筋肉がたくさんあり、寝ているときに気管を詰まらせます。そのため、睡眠中に息できなくなります。これには当然、死のリスクがありますが、それ以外にも、体に十分な酸素が行き渡らなくなり、睡眠の質にも影響します。寝てもちゃんと回復ができません。
しかし、これは世界トップのボディビルダーです。この発言は 、「うわー、筋肉ヤバいね!」と、言われた直後さらに言われました。確かに、筋肉が多いですが、全然世界チャンピオンレベルではありません。私は睡眠時無呼吸になっていなく、なる場合もレアケースです。
④「多くのボディービルダーが足を鍛えていないと聞きました。」
これが言われた理由は、今でもわかりません。「脚を鍛えなくてもいいよ」と言ってほしかったかもしれません。私ををむきにならせようとしていたかもしれません。そう言われて、その場で相手を持ち上げてスクワットに使いたかったです。自分をボディービルダーと呼んでいるなら、脚きちんと鍛えているでしょうね。確かに、ボディビルダーの中で、「チキンレッグ」になっている人はいますが、脚を鍛えないことはないです。チキンレッグになっている理由はトレーニングが劣るからです。スクワットやデッドリフトの代わりに、レッグプレスなどのマシン種目を行っているからです。
私は脚を週2回鍛えます。今はスクワットとデッドリフトも週2回です。これはバリエーションではなく、標準のスクワットとデッドリフトです。今までは一度も、脚の筋トレをサボったことがありません。私の知り合いのボディビルダーたちも、一度も脚の筋トレをサボったことがありません。そして、「レッグデーをサボる」というミームの流行り以来、実際に脚の筋トレをサボる人はもういないと思います。
まあ、脚の筋トレが嫌いになる理由がわかります。辛いですね。しかし、重いウェイトを動かすことは、筋トレの最も楽しいところです。スクワットで重いバーベルに押しつぶされ、押し戻す瞬間。激しいデッドリフトで、バーベルを上げるの苦労し、その後ロックアウトして成功する瞬間。幸せです。それが筋トレの最も楽しいところです。そう言ってきた人がこの記事を読んでいるとは思えませんが、「脚を鍛えなくてもいいよ」と言って欲しいなら、申し訳ありませんが、それは言いません。脚を鍛えなさい。
⑤「おなかの周りの脂肪だけを落とそうとしています。」
誰でも自分の体で気に入らないところがありますね。この人にとっては、お腹周りの脂肪です。他の人の場合は、太ももの周りの脂肪や腕の後ろにある脂肪かもしれません.体の一部だけで局所的に脂肪を減らす唯一の方法は脂肪吸引ですが、これはお勧めしません。健康的に特定部位の脂肪を落とすためには、全身の脂肪を減らす必要があります。
体脂肪率を下げることによってのみ、その部分の脂肪が減ります。しかし、戦略的に筋肉をつけることで、その部分を小さく見せることができます。例えば、お腹周りの脂肪が気になる場合、胸に筋肉をつければ、ウエストが細く見えます。腕の後ろにある脂肪や見た目が気になる場合、 上腕三頭筋を鍛えて筋肉をつけるとで、引き締まって見え、脂肪が少ないように見えます。しかし、これらは錯覚です。実際に脂肪が減るわけではありません。その部分の脂肪を減らす唯一の方法は、体全体の体脂肪を減らすことです。
⑥「なんで筋トレするの?」
決まっているでしょう?楽しいからです。楽しくなかったらやりません。楽しいだけでなく、 体格が良くなるいう利点もあります 。さらに、健康上の利点もあります。筋トレは心血管能力の向上、骨粗鬆症の防止筋肉の劣化の防止が証明されています。更に、健康的なホルモンバランスも取れます。
他にも、メンタルヘルスの利点があります。定期的に筋トレを行うことが、ストレスが軽減されることが証明されています。私は筋トレをしていなかったら、ストレスがずっと溜まっているでしょうね。私のストレス管理は筋トレの効果が最も大きいと思います。もちろん、ドーパミンという快楽ホルモンが分泌されますが、バーベルの下にある瞬間、バーベルだけに集中しています。周りがすべてが消えます。自分バーベルだけになります。瞑想と似ていませんか?激しい努力は別として、呼吸、体の動き、筋肉がどう感じる、これらに集中する必要があります 。とても落ち着きます。
他にも、代謝が高まるという利点があります。筋トレや体づくりのおかげで、私はご飯がたくさん食べられます。私は食べ物を食べることが好きで、友達や家族と一緒にすることが好きです。高い基礎代謝率のおかげで、これがもっとできます。そしてダイエットをし、痩せようとする時、もっと成功しやすくなります。なぜ筋トレをするか?それより、「なぜ筋トレをしないのか?」
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